ちょうど1週間前に撒いた「白菜」がこんな感じに育ちました。
発芽してすぐに陽が当たる所に移動すればよかったのですが、すべて発芽していなかった為、待ちました。そうしたらこんなにヒョロヒョロになってしまいました。
で、本日種まきしたのが
これです。これまでの反省で、一度に撒いてしまうと、大量の野菜が一気に収穫の時期になり、食べきれない→結果、ロスが出る。
今年は1週間間隔で種まきして、収穫時期を分散させる計画です。
お鍋に白菜漬け、寒い季節になると欠かせない「白菜」大好きです。
熊本県阿蘇郡西原村河原に鎮座する『白山姫神社』宮司の個人的なブログです。 熊本県神社庁阿蘇支部 副支部長です。 神社本庁に所属する正真正銘の由緒正しい神社です。 年中行事や地鎮祭・交通安全・お宮参り・厄祓いなど御祈願神事に関することなどを繰り広げてまいります。 電話兼FAX 096-279-4722 です。 番号非通知設定の電話からは、着信しない・音が鳴らないように設定してありますので、ご注意下さい。
年6回ある保護司の研修会、本日が2回目の研修会でした。その6回のうち2回は「自主研修」といって、保護観察所から示された研修テーマ・研修内容ではなく、自分たちでテーマ・講師を選定して行う研修会です。担当が我々大津分会でしたので、早くから取り組み、本日お昼からの研修となりました。
私が所属する「菊池地区保護司会」(菊池・合志・大津の3分会合同)の研修会です。
会場は「大津町生涯学習センター」でした。
講師は 熊本家庭裁判所 主席家庭裁判所調査官 桑原尚佐先生でした。演題は『家庭裁判所調査官から見た青少年犯罪・非行等の実態』でした。
こんな感じです。
パワーポイントを駆使し説明されました。
「少年事件の流れ」の説明など我々が期待したことも詳しく解説していただきましたが、なかでも興味深かったのは、格差の問題。3世代にわたって貧しい家庭と裕福な家庭、極端な格差があること。自己破産・貯蓄がない人々もたくさんいれば、高級車・豪邸という人々もいる、まして震災以前から不況で職に付けない人もたくさんいる現実。経済状況と犯罪発生数は大きく影響するというもの。秋葉原殺傷事件を引き起こした犯人の境遇なども解説。
いつもの堅いテーマの研修とは違い、なぜ犯罪が起こるのかのメカニズムまで掘り起こした研修会でした。
日頃、お世話になっている『田脇水産』を訪ねて来ました。
お供えにする“鯛”(養殖)を送って下さる水産会社です。
地元「上天草市漁業者クラブ」の会長さんで、小中学校に出前で『お魚料理教室』も開いていらっしゃいます。
妻を誘ったものの、当然 目論見は『海鮮丼』と『ソフトクリーム』目当てで、つきあってくれました。
先ずは天草の新鮮なネタを使った『海鮮丼』。妻のリクエストで 上天草市松島町会津にある『海鮮家 福伸』に。
5号橋が見渡せるロケーションバッチリのお店で、店員さんの応対も言うこと無し。時間が11時30分だったので、お客がいない、心配したものの、料理が運ばれて来る頃には満席・入り口では空席待ちまでの人気ぶり。
期待してきた『ウニ丼』。店員さんの説明では「ウニの産卵期で、色も香りも味もお勧めできない」とのことで『海鮮丼』に。
ほんの少し入っていた『ウニ』は説明の通り、色・香り・味 共に今ひとつ。親切な説明があったために、『ガッカリ』せずに済みました。
400円追加していただける「あさりの貝汁」も完璧。
お会計の際に ウニの美味しい時期を聞いて来ました。この時期以外だったらいつでも美味しいそうです。
お店を出ると、駐車場はいっぱい。空いている時間帯で良かったです。
で、カーナビの助けで田脇水産に到着。大きな会社ではなく、ご家族で運営されているみたいです。
だから発注ミスが これまで皆無。確認のファックスも必ず送られてくるから、こちらも安心というわけです。
この先に「養殖いけす」があるそうです。
帰り道の途中に「姫戸神社」があったので、お参りしてきました。
途中は 松島町 阿村神社 宮司 永木宏治君が郵便局長を務める「阿村郵便局」にも立ち寄り、大矢野の「サンパール」と「藍のあまくさ村」「松合食品」(醤油・味噌の製造直売)にも立ち寄り、お土産をゲット。